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キュウシュウノウサギ

見つけるときはのんびりと泳いでいることが多く、普段は数頭のグループで行動している。
でも本気を出すと意外と早く結構かっこいい。

熱帯から温帯の海に生息し太平洋沿岸に多く見られる。
生まれたときは灰色で、年をとるにつれて仲間同士の喧嘩などで傷がつき白く見えるようになっていく。

太平洋側の和歌山や高知県などでウォッチング船に乗れば比較的簡単に見ることができる。通称”お花ちゃん”

ハナゴンドウの親子

ハナゴンドウの若い時は真っ黒で、年齢を重ねるごとに白くなっていく。

なにやら固まって遊んでいた。メスの取り合いをしていたのか、若いオスたちで遊んでいたのか?わからない。 イルカでは結構みられる行動だが、船長は10年やっているが初めて見た。と言っていた。

ハナゴンドウはハクジラの仲間。英名はドルフィンとつくのでイルカの仲間みたいな感じ。まぁ違いは一応大きさらしいので好きな方でいいでしょ。ちなみに歯鯨亜目・マイルカ科。クジラのようにブリーチもすればジャンプもする。

ハナゴンドウの名前の由来は体についた傷を白い花や、松葉に見立ててついたという。確かにそんな風に見えなくもない。
でも以前漁師さんに教わった海に花が咲いているみたいに見えるから”花巨頭”のほうが僕は好き。